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    ウージ染め
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      テージ染沖縄に行って、
      おみやげ物屋さんで
      出会ったウージ染め。
      鮮やかなグリーンに魅了され
      ノックアウト!
      緑に染まるのって、
      かなりめずらしい。
      ひとつ記念に、月桃の花を染めた
      テーブルセンターを買いました。

      ウージというのは、サトウキビのこと。
      黒砂糖の原料になる部分より、上の部分の
      葉と穂を使って染めたのがウージ染めなのだそう。
      染め方次第で、黄金色から若草色まで、黄緑のグラデーション。

      豊見城(とよみぐすく)市で染められていて、
      平成元年から村おこし(当時は豊見城村だった)のアイテムとして、
      染色を始めたそう。
      詳しくはウージ染め協同組合のHPへ。

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      沖縄はじめ
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        八重山上布のあうんシーサー
        キモノ歴15年にもなりますが、
        なぜか、ずっと沖縄の染織に縁のないまま。
        譲り受けたアイテムはなく、
        展覧会以外で本格的に
        染織品を見ることもなく、したがって、
        買う機会もひとめぼれすることもなく、
        これまで過ごしてきたのです。フシギ!

        でも、今年の春(4/19)、ぬぬぬパナパナ
        (topのヤギの写真がたまらんカワイイ
        ※HPの画像はランダムに表示されるみたい)
        の第5回「うちくい展」に足を運んで、
        実際に、手仕事の染織品に出会ったのを皮切りに、
        京都にいながら紅型の手作り体験ができ、
        そして、突然ふってわいた沖縄出張!!

        うちくい展で購入した、八重山上布のシーサーストラップ。
        手織りの草木染め、マース(塩・清めのお守り)入り、
        顔は「あ・うん」になってます。幸せを呼び込み、逃がさないって。
        この2頭が、沖縄行きまで導いてくれたのかしらん、なんて思って、
        携帯につけて旅をすることにしました。  …つづく
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        きものテロワール
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          『テロワール』とは…
          1.ワインに現れる葡萄畑の気候・地勢・土壌の個性
          2.ワイン産地、とくにフランスの有名ワインの伝統的な特徴
          3.(人や、ありとあらゆる作物についての)土地柄 (※はてなキーワードより)

          フランス語でTerroir、土地を意味する言葉、ワイン用語で耳にしますが、
          つまり、気候、土壌、風土や地形などぶどうが育成する土地の環境のこと。

          ここ数年で、きものの産地をいろいろ訪ねるにつけ、
          その土地の気候や風土、人々の気質が染織品に色濃く現れていることを
          強く感じる経験が積み重なっています。

          これまで、産地を訪ねて見聞きしたことは、
          「お勉強したこと」というカテゴリーに分類してきましたが、
          新たに「きものテロワール」というカテゴリーにすることにしました。
          (※合わせて、以前書いた記事も移動しました)
          京都も含めた、産地や現場のことは、
          今後もどんどん書いていきたいと思います。
          まずは、沖縄(8/26-28)から…coming soon…ということで。
          お願いします♪
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          5/24 養蚕農家を訪ねる その2
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            寒いのでストーブ!今度は別の農家へ。
            ここ福知山では、
            少し肌寒い日が続いているため、
            養蚕スペースの小部屋に
            ストーブが焚いてありました。
            寒いと、カイコたちは活発さを失い、
            あまり桑の葉を食べなくなってしまいます。
            そうすると、成育状況が悪くなりかねず、
            できあがりの繭の品質にも影響します。
            温度や湿度管理はとっても大事です。
            5齢のコたちを移動 4齢から眠、
            脱皮を経て、
            5齢へ。
            脱皮したころに、
            上にまずネットを
            掛け、その上に
            新しい桑の枝を
            あげます。
            そうすると、
            ネットの間を
            すり抜けて
            上がって行き、
            カイコは
            新しい桑の葉を食べだします。みんなが上がりきったら、
            ネットごと移動し、下の古い枝やフンの始末をするんですね。
            衛生管理も大事な仕事です。
            脱皮した皮脱皮した皮が見たいと言ったら、
            探して見せてくれました。
            眠に入ったとき、踏ん張った体勢のまま
            脱皮するんだそうですよ。だから、
            眠のとき不用意に刺激してはだめです。
            もらって帰りました
            5齢のカイコたちと桑の葉を
            いただいて帰ってきました。
            繭を作るまでもうちょっと、
            どんな繭を作るんでしょう?
            15頭の仲間たち、
            おっかなびっくり、
            育ててみることにしました。
             
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            5/24 いろんな道具
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               ワラマブシ
              これは、
              藁蔟(わらまぶし)。
              名前の通り、
              ワラでできたマブシ
              (蚕が繭を作る足場)です。
              昔ながらの、
              このワラマブシのほうが、
              玉繭(2頭で一つの繭に
              なったもの)ができる
              可能性が高いんですって。
              玉小石という
              カイコちゃんたちは、どうぞこちらへ!
              回転まぶし今、一般的に使われている回転蔟はこちら。
              ボール紙でできています。
              折り畳めて、繰り返し使えます。
              それを10個、木の枠に設置してあります。
              これを横にして吊るします。
              蚕は好きなところに繭を作ります。
              蚕には繭を作るとき上へどんどん上がって
              いく習性があるんですが、それを利用して、
              上に蚕が集まるとその重みによって、
              回転して、くるっと下に戻るんですね。
              だから、いずれ、この回転まぶしのどこかに
              繭を作ることになるんです。
              桑は落葉樹こちらは、桑畑。
              これから
              新芽が出ます。
              毎年毎年、沢山の
              枝葉を伸ばしてきた
              株だけあって、
              木の精がいそうな
              幹ですよね。
              葉が出たら、
              いよいよ春繭の
              シーズンです。
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              5/24 養蚕農家を訪ねる その1
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                カイコうじゃうじゃ蚕の飼育スペースは
                大きなケージに
                なっていて、
                たくさんの蚕が
                ひしめきあって
                いました。

                写真で見ると→
                ちりめんじゃこの
                ようですが…
                5齢の蚕たちです。

                もうちょっとで繭を作るところまで成長しています。
                蚕は新しい葉を与えると、それまでの古い桑から上へ上がっていきます。
                古い桑と新しい葉の間に、ネットが敷いてあって、蚕が上に上がり切ったら、
                ネットごと蚕たちを移動し、下の古い桑やフンの始末をします。
                衛生面で清潔を保てば、病気の蔓延も防げますし、臭いも緩和されます。
                蚕のフンは緑色に染める染剤としても利用できるんだそうです。

                いろんな種類のカイコたち
                こちらは、いろんな種類の蚕たちが育てられています。
                都浅黄とか玉小石とか。
                棚になっていて、各段に蚕がいて、おいしい桑の葉をむしゃむしゃ。
                眠の状態で、フリーズしている集団もいました。 
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                5/24 桑園の手入れ
                0
                  翌日は生憎、朝から雨模様。
                  ゆっくり朝ごはんを済ましていたら、小雨になってきたので、
                  桑園に行き、昨日習ったように、桑の木を剪定することになりました。 小雨降る翌朝
                  みんなで、鹿の被害の大きい2列の剪定と雑草抜きをしました。
                  もともと柔らかな土に、雨上がりでふかふかとした畑、
                  軍手と靴は土だらけになりましたが、
                  雑草もするっと抜けるので、抜き取る作業も気持ちいい。
                  人間の都合で雑草扱いして抜いてしまうのは気の毒ですが、
                  桑園に虫や病気が蔓延してはよくないので、仕方ありません。
                  2列をきれいに!
                  すっきりきれいに!
                  これで、今年の秋にはまた新しい枝から桑の葉を収穫できるはずです。
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                  5/23 桑園の管理を学ぶ
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                    まずは、先生より桑園管理が蚕飼育の要だというレクチャーがあり、
                    その後、実際に桑園に行き、実習となりました。
                    桑の木オーナーの桑園は、山から下りてきた鹿クンの餌食となってしまい、
                    鹿除けのネットと鉄条網が張り巡らされていましたが、 桑園管理の実習
                    新しい鹿の足跡やフンが
                    まだ残っていました。
                    葉や枝を食べられて
                    無惨な姿の木がたくさん。
                    このままでは春の蚕たちの
                    ごはんになりませんし、
                    いい枝にも育たないので、
                    剪定が必要です。
                    今回剪定した枝はどんどん
                    三つに切る成長して、秋には再び蚕たちの
                    ごはんに間に合うんだそうです。
                    桑の木の成長ってすごいですね。
                    根元から3方向に分かれた枝を
                    短く切ります。切り口の下の芽が
                    伸びていくことになるので、
                    芽の方向を考えて切る
                    というアドバイスを受けました。
                    外側に枝が伸びていくのが
                    理想なので、外へ向いた芽を
                    選んで切るといいそうです。
                    桑くれ用の収穫切り落とした
                    桑の枝は
                    蚕たちの
                    ごはんに
                    なります。
                    この
                    たくさんの
                    桑は福知山の
                    蚕たちだけ
                    でなく、
                    蚕飼育キット
                    に同梱される
                    桑の葉パック
                    にもなって、
                    蚕を飼ってみよう!というみなさんのところにも、届けられます。
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                    5/23 京都の蚕に会いに行く
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                      昨年、繊維技術センターでこどものための染織教室に参加して以来、
                      蚕が気になって気になって、しょうがありません。
                      日本国内では、どんどん養蚕が廃れていっているのが現状で、
                      採算が合わず生活できないため後継者がないまま高齢化が進んでいます。
                      他の伝統産業も同様の問題(高齢化と後継者不足)を抱えていますが、
                      養蚕の壊滅スピードはおそろしいものがあり、
                      農家の数は全国でもはや1000軒程度、
                      長生きしてください!って言っても永遠に生きられるわけでもなく、
                      おじいちゃん、おばあちゃんは体力も年々弱っていくのです。
                      滅びてしまうのも遅かれ早かれというだけで、
                      ほぼ時間の問題だというのがまぎれもない現実です。

                      近畿地方にはもう4軒(!)しか養蚕農家がなく、
                      そのうち3軒がかろうじて京都府内に残っています。
                      千本通に塩野屋さんという御召と絹のお店があります。
                      この3軒の農家と専属契約して、自らリスクを背負い、
                      美しい絹織物を作っているのがこの塩野屋さんなのです。
                      蚕と絹を愛するこの店では、風前の灯火とも言える養蚕を守ろうと、
                      「桑の木オーナー制度」を行っています。
                      養蚕農家の減少に伴い、
                      蚕の唯一の食べ物である桑の木も無くなりつつあります。
                      養蚕をやろう!という心意気のある若い人が出てきたときに、
                      蚕が食べる桑がなければ始まらないので、
                      まずは桑園を作り、育てるところから始めているのです。
                      桑園
                      これが、
                      桑の木
                      オーナー
                      制度の
                      桑園。
                      一本一本
                      増やして
                      いきます。
                      この
                      桑園は
                      2年目。

                      桑は落葉樹なので、冬には葉が落ちます。
                      今年の春に出た葉がもうこんなに大きくなっています。

                      わたしも、桑の木オーナーに加えてもらい、
                      養蚕体験ツアーに参加させてもらいました。
                      カイコちゃん
                      ←珍しい
                      品種の
                      カイコたち

                      玉小石は
                      玉繭を
                      作りやすい
                      カイコなん
                      ですって。


                      眠の最中はフリーズ
                      眠(脱皮前の状態)のカイコたち。
                      首をあげたままフリーズしています。
                      まるで魔法で眠らされた眠り姫のよう。

                      何日か経つと脱皮して、
                      また桑の葉を
                      むしゃむしゃ食べ出します。
                      その音は、まるで降り出した雨のよう。
                      とっても不思議な虫さんです。

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                      きもの塾 糸染め・紋図紋紙
                      0
                        糸染めきもの塾2日目、
                        龍村の織機を見学した次は、
                        帯を織るための糸を染める工房へ。
                        帯を織る織屋さんが、
                        こういう糸を、こういう色に染めて、
                        こういう組成で織ろうと決めます。
                        織屋さんが糸を買い、
                        ここの工場へ持ってきて、
                        この色に染めてくれと発注します。
                        蒸気ムンムンの工場では、
                        大きな染色の機械の中に糸を掛け、
                        微調節しながら染料を入れて
                        染めていきます。
                        濡れた状態では、実際に
                        あっという間に紫色に!染まった色がわからないので、
                        染まった後は絞って水気を切って
                        染まり具合を確かめます。
                        そして、わたしたちの目では
                        わからないような微妙な
                        色の加減を見分けて、
                        思いもよらない色を足し、
                        求める色に近づけていきます。
                        絞ってみて、色を確認します



                        その日の気温や湿度によって、
                        同じ量の糸や染料でも、
                        染まり具合は違うのだそう。
                        経験と勘というものは、
                        コンピューターでも解析しきれない
                        微細な違いを見分けて、
                        美しい糸を生み出すのです。
                        微妙な塩加減をする料理人の舌のように、
                        微妙な色加減ができる職人技です。
                        紋意匠図の実演次に訪れたのは、紋意匠組合。
                        ジャカードで織るための
                        設計図を作る工程です。
                        図案の正絵から、方眼紙の
                        紋意匠図へ拡大して彩色、
                        横にはメートルをつけます。
                        組合には、
                        初期のスキャナー(超大型ドラム!)
                        や紋意匠図の屏風や掛け軸、
                        ピアノ式紋彫機にチャレンジ!そして、伝説(!)の
                        ピアノ式紋彫機がありました。
                        なんと現役で、試しに
                        紋紙を打たせてもらいました。
                        楽譜のように、台に置かれた
                        紋意匠図を一列、一色ずつ見て、
                        順に穴を開けていきます。
                        足元でパンチを操作するのは、
                        足踏みミシンのようでした。
                        一つ進むと譜面台のような部分に張られた糸が動き、
                        そこに設置された針も糸目移動して、
                        どこまで進んだか確認できるようになっていました。
                        これでうっかり打ち間違ったとしたら、他がどんなに正確でも、
                        その紋紙ジャカードで織った帯はワヤになってしまいます。
                        操作は簡単な機械ですが、責任の重い仕事だったろうなと思いました。
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