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    骨折着物美人 その2
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      10/17(日)つづき。 
      きものは、どこも破けておらず、小さな擦り切れがある程度。
      きもの、長じゅばん、肌じゅばん、裾よけと
      身体を取り巻く布が多いので、衝撃が多少やわらげられ、
      擦り傷を免れることができたみたい。
      すりむけて血が出たのは、露出していた手の甲と小指だけ。
      数日経って、ひざや内腿など、打った箇所が
      青アザになっているのを発見、洋服だったら、
      絶対どこか破れていただろうし、足もすりむいていたはず。
      きものに守られたことを実感。
      ちなみに、きもので自転車に乗っていたことは、
      全く事故の原因ではありません。

      腕を固定した状態で刺激を与えなければ、
      思いのほか痛みが少ないので、意外と元気。
      骨折箇所は見る見る腫れ上がり、いまや大根並みの太さ、
      きものは袖がゆったりしていて、袖口も袖付けも広いので、
      脱ぎ着には困りません。そのまま、きもので過ごすことに。
      かえって、着られる洋服がない状態で、これからどうしようか悩む。
      ユニクロに行って、大きいサイズのフリースとか買った方がいいのだろうか?

      10/18(月)
      きものを着られるのか、実験。
      左肘は動かせないが、手首から指先までは動くので、
      思った以上にいろいろできる。

      意外にも、難しい動作は「腰ひもを締める」ということ。
      「ひねる動き」、「力を入れて固定」の2つができない。
      「ひねる動き」は、ドアノブをまわす、ペットボトルのフタをあける、
      など、日常生活のなかにたくさんある。
      「力を入れて固定」は、お茶碗を持つ、包丁で切る物を押さえる、とか。
      案外と簡単にやっていることに、できないことがいっぱい。
      腰ひもを締めるには、この2つの動作が必要。
      仕方ないので、動作を5つくらいに分解し、
      執念で、逆手にひもを持つという裏技を発見して、解決!
      きものを着るのは、あっさりクリアー。

      問題は帯。考えていた以上に、帯を結ぶのは複雑な動作であることを知る。
      巻くことはできても、緩まないようにきっちり締めることができない。
      簡単に考えていた半幅帯が締められずショック!
      しばらくは兵児帯に頼ろう。
      10/21ギブスのみ10/21三角巾

      ←きもの
      +兵児帯

      +三角巾→

      三角巾がないと、まったくケガしているように見えない!!


      10/19(火)
      全身麻酔のための検査の日、心電図をとるので、いたしかたなく
      洋服を着ようとしたら、着るだけなのに、あまりの激痛で、つくづく懲りる。
      入院中も、きものにしよう、と決定。
      きものは脱ぎ着のしやすい衣服だということを、実感。

      10/22(金)
      麻酔科医の先生との面談。
      東京言葉のさばけた女性の先生で、
      「あなた、考えたわねー。
      そのケガなら、きものってアイデアよねー」と感心される。
      ちょっと面白かった。
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