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    「ペトロフ」ピアノ
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      大好きな日本画の一枚、中村大三郎の『ピアノ』
      ピアノを弾く振袖姿が印象的で美しい絵です。
      中村大三郎「ピアノ」

      この絵に描かれたピアノが現存するといいます。
      しかも、この室町に!

      明倫校(京都芸術センター)にあるピアノ。
      ANT PETROF
      大正時代に明倫学区の有志が寄贈したチェコのピアノです。

      京都の町衆が地元の小学校に最新の高級楽器を贈ったという心意気、
      かつての室町の旦那衆はかっこよかったんだなあと感じる話。

      傷んでしまった古いピアノを甦らせるためにコンサートが重ねられ、
      ついに修復が叶ったという話。

      数奇な運命のピアノは人々の思いによって受け継がれ、
      今も室町に残っているのです。
      チャリティコンサート
      いつか、このピアノの音色を聞きたいと、願っていました。

      マリンバ奏者の通崎睦美さんが
      震災チャリティコンサートを開くと聞き、
      行きたいなと思って調べると、
      このペトロフが伴奏に使われるとのこと!
      通崎さんが演奏するのも、
      名木琴奏者の平岡養一が
      愛用した昭和10年製の木琴。
      建物も演奏される楽器も、
      大正・昭和初期のゆかり。

      予約はいっぱいで、当日券扱いでしたが、
      なんとか入場することができました。
      会場はたくさんの人が詰めかけて、
      チャリティへの思いに共感した方がたくさん!

      とても素敵な演奏会でした★
      楽器の音色にほっとしてひと息つけた感じがしました。

      ペトロフ・ピアノ

      木琴の音は、コロコロと転がって跳ねるよう。
      ラムネの瓶のガラス玉を転がしたときみたいにコロコロとして、
      それをもっと、キラキラと弾ませたような、そんな音が
      次々と空間にポロンポロンと跳ねて散っていく。

      木琴は、マリンバともちょっと違う音がするんだな、とわかりました。

      ピアノは、演奏者の方が「蓄音機のような音」と
      たとえていらっしゃいましたが、
      聞きなれた今のピアノとは、ちょっと違うなと感じました。

      ペトロフの装飾は、とても素敵で
      弦の下にペトロフのレリーフが描かれていたり、
      飾りの装飾がいろんなところに施されていたり、
      チェコの宮廷で使われていた高級ピアノの姿は、非常に美しいものでした。
      また、このピアノの音色は、聞きにきたいなと思います。

      ペトロフ・ピアノペトロフ・ピアノ
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