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    フロシキまつり⇒硫化染料!
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      フロシキ大人買い。
      ファミリーセールにて勝手にフィーバー!

      芹沢げは同郷で民芸ファンでもあり、とっても惹かれる。
      今回も、いくつか買いました。牡丹柄とか、ネ。

      芹沢作品はこれまで3つのメーカーが風呂敷を染めていましたが、
      1社撤退で、その分をおなじみのM社が引き継いだそう。
      あ、撤退したのもM社になるんだな!紛らわしいナ

      話の流れで、注染の話題に。
      撤退した会社のフロシキは、
      「注染で染めているから独特の臭いでしょ?
      硫化染料なんですよ。」
      「えーっ!注染って、硫化染料なんですか?」
      知らなかった!

      なんでこんなに驚くかというと、硫化染料って、
      染められたアイテムを長い間しまいこんでしまうと、
      布がズタボロになってしまうんですよ!

      品質表示のクレーム事故品の展示で、
      ズタズタに避けたTシャツを見たことがある。
      染色試験場の「和装品故障事例集」にも、
      「浴衣の脆化による破れ」というページあり。

      染料中の硫黄が空気中で酸化して硫酸(!)になり、
      生地を劣化させるんですね。
      硫酸になっちゃう染料って、びっくりしません?
      浴衣の表面にいつのまにか硫酸、ってホラーだ!

      注染で染めるアイテムって、浴衣や手ぬぐいでしょう?
      普段に着るものだから、頻繁に使うし、家でジャブジャブ水洗いする。
      濯ぎをきっちりすれば、変化した硫酸も水に流れてしまうので、
      酸化した成分が悪さをすることもなかったんですね。

      でも、今は、そういうことを知らずに、
      ビニール袋なんかに閉じ込めた状態で、長いことタンスの中!ってことも。
      それで、柄が破れて抜けちゃう!みたいな事故が起きてしまうんですね。

      まあ、そういう事故があるため、
      日本では硫化染料使わないという会社も多いそうです。

      でも、ワタシは注染好きだから、じゃぶじゃぶ洗って、どんどん使うよ!
      硫化染料を嫌って、注染がなくなっちゃうほうがヤダからね。
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