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    生糸はあか抜けて美人に染まる〜染織教室
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      染織教室3日目。テーマは、
      (3)絹の繊維を精練し、きれいな色に染めてみる。

      ここで実験するよ精練液につけました 昨日、糸繰りした
           綛3つ。
        ひとつはそのまま、
         ひとつは精練、
          もうひとつは
       精練して染色します。

      まずは、精練。
      精練液は炭酸ナトリウムとハイドロサルファイトナトリウム溶液、
      と言われてもよくわからないが…炭酸ナトリウムは
      すなわち炭酸ソーダ、つまり洗剤だね。
      精練したら水洗いセリシン取れたら、つやっつや精練液はすでに熱くなっている。
      そのなかに生糸を漬けて20分。
      水洗いして絞って乾燥。
      セリシンが取れると
      見違えるように艶々でしなやか。
      これこそ絹の風合い。
      染色するものは乾燥させずに
      次の染色作業へ。

      赤・青・緑・紫どれにする?染色は4色から好きな色を選ぶ。
      赤の染料液につけます子供たちには紫が人気。
      わたしは、もちろん赤で。

       精練液は熱い状態で
        糸を入れたけど、
          染料液は
             色ムラにならないように常温でスタート。常温スタート 加熱は温度計で確認
      温度計を入れて
      90℃になったら15分。
      染料液には、染料と
      染色助剤(酢酸アンモニウム)が入ってる。
      15分経って好みの色に染め上がったら、
      水洗いし、よく絞って乾燥へ。乾燥機の温風に揺れる絹糸
      3つの違いは一目瞭然
      赤というよりも、
      きれいな牡丹色に
      染まりました。
      糸のツヤが
      光を反射して
      絹らしい光沢。
      どんな絹織物も、
      製糸、精練、染色の工程を経て、美しいきものになる。
      一つ一つの作業の手間ひまが想像以上であることは
      一連の簡易な作業を実習してみて、つとに推し量られる。
      きものユーザーとして、こういった実習を経験させてもらうことは、
      とっても大事なことだと感じる。
      いくら本を読んだり、ビデオを見たりしても、所詮耳学問であって、
      やってみないと気づかないことは多い。
      子供たちだけでなく、きものが好きな大人にこそ、
      こういった染織教室を開いてほしいと願ってやまない。
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