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    片山家の能装束
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      片山家の能装束展毎年、土用干しの時期に、
      京都を代表する能楽師の
      お家(金剛家片山家)が、
      虫干しも兼ねて
      衣裳を一般公開します。

      8/3に、文化博物館の6階で行われた
      片山家の能装束・能面展に行きました。
      染織の研究家の切畑健さんの講演会があり、
      ずっと疑問に思っていた「唐織」と「厚板」の違いが分かりました。
      趣味のきものの勉強はほぼ独学なので、
      先生に直接質問して、少しでも理解を深められる、
      こういう講演会は大チャンスです。
      切畑先生はとってもチャーミングな方で、お話も楽しく、
      質問にも気さくに、そして丁寧に答えてくださいました。
      能衣裳の地組織が生糸(未精練=セリシンがついた糸)であることなど、
      本当に驚き!知ってびっくりしました。
      先日の染織教室で、絹は精練してこそ、美しい輝きを得るのだと
      痛感したところだったので、なおさら、そう思うのです。
      能衣裳は特殊な衣料(舞台衣装&権力者の庇護)だともいえますが、
      桃山や江戸初期のきものには、生糸を使っているものが
      (たとえば家康の辻が花や小紋の小袖など)たくさんあるので、
      なぜ当時精練していない糸をあえて使ったのか、
      現代の染織事情とは違う理由がありそうで、興味深く思います。
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