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    ガード加工
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      きもの塾で教えてもらってよかったこと その1

      ガード加工(撥水・撥油効果)という処置、
      いわゆるパールトーンとかはじっく加工とか、
      フッ素系樹脂で加工するんですね。

      水ははじきます、水滴になってポロンポロンと。
      でも、湿気や蒸気は浸透します。
      保管や取り扱いによっては縮んでしまうことも。
      これはすなわち、通気性はあるということ。
      ガード加工したきものは暑いというのは迷信。
      洗剤も浸透します。
      手洗いしたとき石鹸水はしみこんでしまう可能性があります。
      熱湯に弱いというのも、違うんだそうです。
      問題は、ガード加工が摩擦に弱いということ。
      濡れたからと慌てて、その部分をハンカチなどでこすってしまうと、
      ガード加工が一時的に弱まってしまい、
      こすった部分がかえって水をはじかなくなってしまうことに。
      しかも、ガード加工が弱まっているということは、
      絹本来の性質、水と摩擦に弱い、の二重苦状態むきだし!
      濡れた状態でこすってスレてしまうという、
      一番やってはいけないことをやってしまっていることになるんです。
      ガード加工していようといまいと、
      濡れたおしぼりできものを触るなんて絶対やってはいけません。

      おさらい)
      濡れた状態で表面をこするとスレが起きやすい=絹繊維の特性
      スレは、絹繊維が濡れているか,湿っている状態で
      表面をこすることによって発生。

      なにがあっても、一番やってはいけないこと
      これがわからない人は絹の着用禁止!!!


      あと、それから、ガード加工は基本的に除去できません。
      半永久的な効果があるそう。上記のような摩擦や、
      クリーニングを繰り返して洗剤成分が残留したりすると、
      ガード加工が低下したように見えますが、
      原因を取り除き、乾かしてアイロンをかけると効果が復活します。
      じゃあ染め替えなどできないの?と言えば、
      一時的にガード加工を弱める処置が今現在はできるそうで、
      染め替え後その処置を取り除けばガード加工も復活。

      ガード加工への理解が
      絹のきものを大事にすることの第一歩であることは間違いありません。
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      きもの塾
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        7/8、9に、旧染織試験場(今は繊維技術センターと言う)にて
        「きもの塾 基礎コース」があったので、参加しました。
        昨年、なぜか先に「応用コース」を受講してまして、
        とてもおもしろかったので、今回念願かなって「基礎コース」。
        さて、この「きもの塾」、
        京都市内の和装流通業者の方々を対象に昼間行っている講座らしい。
        とても興味深いのに、一般消費者は受講できないのかな?
        京都織物卸商業組合(組合員が和装流通業者なのです)が
        ステーションを運営してるので、わたしは受講できました。

        なるほどなーと思ったことがいっぱいあったので、
        これから順番に書いていきます。
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